【顔画像】富田重之のwiki経歴！40歳で脱サラして創業！結核で闘病10年の苦労人だった

静岡名物として大人気の「炭焼きレストランさわやか」の創業者・富田重之（とみた しげゆき）さん。

富田重之さんとはどのような方なのでしょうか？

今回は、富田重之さんのwiki経歴・プロフィールについて調査したいと思います。

【顔画像】富田重之のプロフィール

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「炭焼きレストランさわやか」創業者・富田重之のwiki経歴

「炭焼きレストランさわやか」創業者・富田重之さんの経歴は以下の通り。

詳しく見ていきましょう！

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浜松市内の染色メーカーへ就職

富田重之さんは、学校卒業後に、浜松市内の染色メーカーに就職しています。

しかし、富田さんはもともと体が弱く、26歳で結核を患ってからは10年に渡って入退院を繰り返していたそうです。

仕事やお金がない時期もあり苦労したそうですが、唯一の楽しみが「食べる」ことだったといいます。

「食べることが生命を支える原点」と気がついた富田さんは、40歳の時に未経験ながら飲食の仕事を始めることを決意。

1977年7月：「コーヒーショップさわやか」開業

あと１週間！

７月５日（水）にリニューアルオープンを迎える菊川本店は さわやかの「創業店舗」

１９７７年に「コーヒーショップさわやか」として開業したのも 同じ７月５日でした

積み重ねた年月の重みを感じるとともに
その間 ずっと支えてくださっている多くの皆さまに
心より感謝申し上げます pic.twitter.com/HYapoZoaLw

— 炭焼きレストランさわやか　公式 (@Go_Sawayaka) June 29, 2023

1977年7月、富田さんは一号店となる「コーヒーショップさわやか」をオープン。

「安全・健康・元気の出るおいしさ」を追求したメニューと、温もりのあるお店作りが大好評で、多くのお客さんが足を運んでくれたといいます。

その中でも大人気だったのが「炭火焼きハンバーグ」だったそう。

1989年8月：店名を「炭焼きレストランさわやか」に変更

初さわやかハンバーグ！
めっちゃ美味しかった！ pic.twitter.com/UvZ2tqTIpx

— こ～りん (@kourin0922) March 6, 2024

1989年8月には、店名を「炭焼きレストランさわやか」に変更。

静岡県西部エリアを中心に、店舗数を増やしていきます。

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1992年：「げんこつハンバーグ」「おにぎりハンバーグ」を看板商品に

店舗数を拡大することで品質やサービスの低下が発生してしまい、

創業時から好評だった「ハンバーグ」にメニューを絞ることを決意。

牛肉100%の「げんこつハンバーグ」「おにぎりハンバーグ」を看板商品にしたそうです。

ちなみに、商品名は、「お父さんの丸くて大きなげんこつ」「お母さんの握ってくれたおにぎり」が由来で、父母の無償の愛への感謝の心が込められているそうですよ！

さわやかです！

げんこつ・おにぎりハンバーグといえば
仕上げのカットが醍醐味です

アツアツの鉄板に乗ったハンバーグ
ジュジュ～ッという音に 立ち上る湯気
お肉とソースの焼ける香りが広がって
ひとくち頬張れば その食感と肉汁に心躍ります
五感で感じる元気の出るおいしさを 是非どうぞ！ pic.twitter.com/y1PyHgRHOU

— 炭焼きレストランさわやか　公式 (@Go_Sawayaka) October 13, 2023

メニューを絞ったことで、従業員の教育や技術レベルが向上。

再びお客さんに支持されるお店になり、その感謝を込めて「創業価格フェア」をスタートさせます。

2004年7月：静岡県袋井市に自社工場を設立

「炭焼きレストランさわやか」では、牛肉100%のハンバーグを提供しているため、

狂牛病などによる風評被害で経営難に陥った経験もあったそう。

しかし、その経験をバネに、2004年7月には安全な肉を提供するために静岡県袋井市に自社工場を設立。

2017年2月には、更なる美味しさの追求と製造能力の増強のために「新ハンバーグ工場」を設立しています。