小学生への強制性交の疑いで逮捕された、水沼宏嘉（みずぬま ひろき）被告。
小学校教諭の信じられない犯罪に衝撃が走っています…
水沼宏嘉被告はどのような人物なのでしょうか？
今回は、水沼宏嘉被告の
- 生い立ち
- 父親や母親はどんな人？（年齢・職業・顔画像）
について調査したいと思います。
報道内容
2023年2月、小学生の少女への強制性交の疑いで、小学校教諭の男が逮捕されました。
逮捕されたのは、小学校教諭・水沼宏嘉被告（31歳）です。
水沼宏嘉容疑者は、2022年11月19日と、2023年１月16日に強制性交をした罪で起訴されました。
2023年4月からの公判のなかでは、昨年11月から今年の1月までになんと、10～15回も性行為やわいせつな行為をしたと余罪を明らかにしています。
小学校教諭が小学生の女の子にこのような酷い行為をしていたなんて信じられませんね…
水沼宏嘉の生い立ちは？
- 名前：水沼宏嘉（みずぬま ひろき）
- 年齢：31歳（2023年11月時点）
- 職業：小学校教諭（現在は懲戒免職）
- 家族構成：妻、子供（息子）
- 居住地：千葉県松戸市
水沼被告の生い立ちについては、詳細は明かされていません。
しかし、大学時代にはすでに幼い女の子への性的関心があったようですね。
詳しく見ていきましょう。
大学時代にはすでにロリコンだった
子供たちひとりひとりと向きあえるような教師になりたい
と教職を志した水沼被告。
しかし、大学時代には、小児性愛者向けのマンガを何冊も購入。
その後も処分せずに自宅に保管していたようです。
大学時代から小児性愛者向けのマンガを何冊も購入し、処分せずに自宅に保管していたことが警察の捜査で明らかになっている。
引用元：FRIDAY DIGITAL
一時的に興味を持ったとしても、その後も保管していることから、何度も読んでいた可能性もありますよね…
大学時代には、すでに幼い女の子に対して性的関心があったのかもしれません。
そのような性癖がありながら、小学校教諭を志したとなると、不純な目的で教師になった可能性もあります。
裁判でそのことを問われると、
そういうもの（小児性愛）とは無縁だと思っていた
そういうものが『ない』と思いたいだけかもしれませんが
と答えている水沼被告。
「小児性愛がないと思いたい」と思っていても、小児性愛の漫画を購入するなど実際の行動が伴っておらず、不純な目的があったとしか思えませんね…
水沼宏嘉が小児性愛になった原因は？
小児性愛になる原因は何なのでしょうか？
調べてみると、小児性愛がある成人男性は、自分が子供の頃に性的虐待を受けていた場合があるようですね。
小児性愛の成人男性は、自分が子どもの時に性的虐待を受けたと報告することがあります。
引用元：ハートクリニック
ただ、子ども時代の性的虐待が成人の小児性愛の原因になるかどうかは明らかになっていないそうです。
他にも、小児性愛はエディプスコンプレックス（母親を手に入れたくて父親に対抗する気持ち）にまつわる無力感の埋め合わせという説もあるそう。
犠牲者に対して優位で支配的であろうとする行動だと考えられているそうです。
水沼被告がどのような原因で小児性愛になったのかは不明です。
しかし、罪を犯してしまったのは水沼被告の責任であり、両親や環境のせいにしてはいけませんね。
水沼宏嘉の両親はどんな人？
水沼宏嘉の父親は？
水沼宏嘉被告の父親の年齢や職業は特定されていません。
水沼被告は31歳なので、父親の年齢は50代後半〜60代ほどでしょうか。
現役で仕事をしている可能性も十分にありますよね。
父親は健在で、現在も関わりがあるようですね。
というのも、水沼被告の父親は、水沼被告の裁判を傍聴しています。
Aさんの母親が語るおぞましい行為の数々に、傍聴席でメモをとっていた水沼被告の父親はペンを止め、呆然としていた。
引用元：FRIDAY DIGITAL
傍聴席で裁判の内容をメモしていたという水沼被告の父親。
とても真面目な印象を受けますね。
もしかしたら、水沼被告の父親も教員で、その姿に憧れて教員を目指したなんてこともあるかもしれませんね。
自身の子供がこのような酷い犯罪をし、とてもショックだったことでしょう…
水沼宏嘉の母親は？
水沼宏嘉被告の母親の年齢や職業は特定されていません。
水沼被告は31歳なので、父親同様で年齢は50代後半〜60代ほどでしょうか。
裁判の傍聴の様子が報道されたのは父親のみなので、現在母親と関わりがあるのかは不明です。
前述の通り、小児性愛になる原因には、母親を手に入れたくて父親に対抗する気持ちにまつわる無力感の埋め合わせという説があるそう。
もしかしたら、両親が離婚し、母親とは一緒に暮らしていなかったという可能性もあるかもしれませんね。
しかし、両親との間に問題を抱えている人は世の中にたくさんいます。
このような罪を犯すのは、あくまで水沼被告の問題ですね。
両親も気の毒です…
まとめ
今回は水沼宏嘉被告の生い立ちや実家の家族についてまとめました。
今後このような酷い犯罪が二度とおこらないことを願うばかりですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
関連記事はこちら
