声優のTARAKOさんが急死したことが分かりました。
今年に入って急に体調を崩してしまったという、TARAKOさん。
突然の訃報に、驚きと悲しみの声が広がっています。
TARAKOさんといえば、国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」の声を演じていたことでも知られていますよね。
今回は、テレビアニメ「ちびまる子ちゃん」は今後どうなるのかについて調査したいと思います。
声優・TARAKOさんが急死
「ちびまる子ちゃん」で主人公・まる子の声を演じてきたTARAKOさんが亡くなったことがわかりました。
1990年1月7日の初回放送から現在にわたるまで、35年間にわたってまる子を演じてきたTARAKOさん。
原作者のさくらももこさんが
自分の声に似ている
と、TARAKOさんを選び、「まる子の分身」とも言える存在でした。
そんなTARAKOさんが亡くなってしまい、今後のまる子役はどうなるのでしょうか。
ちびまる子ちゃんの今後はどうなる?
「ちびまる子ちゃん」の主人公・まる子役については、
新しい声優を選定中
とのこと。
同局関係者は「放送のストックはあまり多くないため、早く後任者を決める必要がある。今はその選定作業を進めている最中」と明かした。
引用元:スポニチ
悲しみの中ですが、毎週放送の国民的アニメを継続させるためにも、後任となる声優さんを選定中のようですね…
まる子役の新しい声優(後任者)の候補はモノマネ芸人の可能性も!?
「ちびまる子ちゃん」の主人公・まる子役の新しい声優の候補は明かされていません。
「ちびまる子ちゃん」の主人公・まる子役の新しい声優は、
モノマネをしていた人物を選定する可能性
もありそうです。
というのも、過去に「ルパン三世」で主人公の声を務めた山田康雄さんが亡くなった際は、モノマネをしていた栗田貫一さんが後任を務めたそう。
まる子のモノマネをしているのは誰?
まる子のモノマネで知られているのは、「メルヘン須長」さんです。
- 名前:メルヘン須長
- 生年月日:1986年1月7日
- 年齢:38歳
- 出身地:埼玉県
- 職業:お笑い芸人
- 事務所:ホリプロコム
メルヘン須長さんは、2020年の「R-1グランプリ」のファイナリストです。
「ちびまる子ちゃん」のキャラクターを1人で何役も務めるモノマネをしています。
メルヘン須長さんは、「ちびまる子ちゃん」の大ファンで「ちびまる子ちゃんオタク」と公言しています。
先日、ちびまる子ちゃん展に。中野さんグッズ手に入れました! 痛ペンケースを作りたいので、作れたら載せます。 pic.twitter.com/Z5bRznz1bN
— メルヘン須長 (@meruhen_neko) August 14, 2019
国民的アニメの主人公とあって、後任者の選定は慎重に行われると思いますが、もしかしたら…という可能性もあるかもしれませんね。
まとめ
今回は「ちびまる子ちゃん」の主人公・まる子役の今後や新しい声優について調査しました。
TARAKOさんのご冥福を心よりお祈りいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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