10〜20代の女性に性的暴行を加えたとして逮捕・起訴された警視正の男が死亡したことがわかりました。
死亡したのは、中国四国管区警察局の警視正・岩本幸一(いわもと こういち)被告です。
今回、遺書が見つかったとのこと。
一体どのような内容だったのでしょうか?
警視正の岩本幸一が留置場内で死亡
10〜20代の女性に性的暴行を加えたとして逮捕・起訴された警視正の男が死亡したと発表しました。
死亡したのは、中国四国管区警察局の警視正・岩本幸一被告です。
2024年2月17日午後8時20分頃、広島中央署の留置施設内のトイレで意識不明になっている岩本被告が発見されたとのこと。
岩本被告は、留置場の居室トイレ内で、ももひきを首にかけて座った状態だったそう。
その後、搬送先の病院で死亡が確認されたとのことです。
遺書のようなものがあり、自殺を図ったとみられています。
岩本幸一は「特別要注意者」だった
岩本幸一被告は、自殺などの恐れがある「特別要注意者」に指定されていたそう。
そんな要注意人物だったにも関わらず、警察の留置場内で亡くなってしまったということで、
県警は留置管理に問題がなかったか詳しい状況を確認しているということです。
岩本幸一の遺書内容は?
岩本幸一被告の遺書内容は明かされていません。
先月の初公判で
ホテルに行きましたが、性交はしていません
と否認していたという岩本幸一被告。
逮捕の真相や謝罪の言葉などを書き遺したのでしょうか…
今後捜査が進むにつれ、内容が明らかになるかもしれませんね…
岩本幸一の遺書は誰にあてたもの?
岩本幸一被告の遺書が誰に遺されたものなのかも発表されていません。
家族や同僚に向けて書かれていたのかもしれませんね。
こちらも続報がありましたら追記させていただきます。
岩本幸一の家族(妻・子供)についてはこちらの記事をご覧ください。
まとめ
今回は警視正・岩本幸一被告の遺書内容や遺書を書いた相手について調査しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。