作家の万城目学(まきめ まなぶ)さん。
代表作には『鴨川ホルモー』『鹿男あをによし』などがありますよね。
多くの賞を受賞している万城目学さんですが、どのような学歴をお持ちなのでしょうか?
今回は、万城目学さんの学歴ついて調査したいと思います。
万城目学の学歴まとめ
- 名前:万城目学(まきめ まなぶ)
- 生年月日:1976年2月27日
- 年齢:47歳(2023年12月時点)
- 出身地:大阪府
- 居住地:東京都
- 職業:小説家
万城目学さんの学歴は以下のとおり。
- 中学校:清風南海中学校
- 高校:清風南海高等学校
- 大学:京都大学法学部
詳しく見ていきましょう。
万城目学の中学校・高校は清風南海中学・高校!
万城目学さんの出身中学・高校は、清風南海中学校・高等学校です。
- 学校名:清風南海中学校・高等学校
- 所在地:〒592-0014 大阪府高石市綾園5丁目7−64
- 偏差値:高校:74
清風南海中学校・高等学校は、大阪府高石市にある私立の中高一貫校です。
こちらの学校には、中学から進学する生徒と、高校から入学した生徒がいるようですが、
万城目学さんは中学から入学したようですね。
中学に進んでからは、どんな風に過ごされたんですか。
万城目 : 小学校とはまた別の中高一貫の私立の進学校に行きました。
引用元;https://www.webdoku.jp/rensai/sakka/michi74.html
国公立大学や難関私立大学への進学率が高く、最難関大学を目指す「スーパー特進コース」、難関大学を目指す「特進コース」などがあるそう。
大阪府内の偏差値ランキングで546校中4位の超進学校のようです。
万城目学さんはとても優秀だったことがわかりますね。
万城目さんは、中学・高校時代に、難波駅近くの書店によく通っていたそう。
知らなかった。また大阪から書店が消えてしまいます。中学高校の頃、いちばん通った本屋は難波駅の地下一階、南海電車の長いエスカレーターを下りて、さらに階段下りて左手、高島屋のなかにあった書店で、そこは社長の中川さんのお父様のお店だったそうで、連なった糸がふっと切れてしまう寂しさが。 https://t.co/XpVDjWqEXR
— 万城目学 (@maqime) March 15, 2019
中学高校の頃、いちばん通った本屋は難波駅の地下一階、南海電車の長いエスカレーターを下りて、さらに階段下りて左手、高島屋のなかにあった書店
万城目さんは、学生時代から本に親しんでいたんですね!
万城目学の大学は京都大学!
万城目学さんは高校卒業後、1年間の浪人を経験し、京都大学法学部へ進学しています。
- 学校名:京都大学法学部
- 所在地:〒606-8317 京都府京都市左京区吉田本町 法経済学部本館
- 偏差値:74〜78
高校だけでなく、大学も超難関の京都大学に進学した万城目学さん。
高学歴芸人のロザン・宇治原史規さんと同級生のようです。
初めて小説を書いたのは大学4回生の時!
万城目学さんは大学4回生の時に、初めて小説を書いたそうです。
サークルの後輩には、作家の上山和音さんがいたようで、
大学5回生の時に、上山和音さんが小説を書くことを隠そうとしなかったのに対し、万城目さんは小説を書いていることを言えなかったと当時を振り返っています。
私が大学5回生のとき、サークル後輩の上山和音氏が小説を書いていると知った。小説を書くことを隠そうとしないあっけらかんとした勇気を前に、私は自分が小説を書いていると言えなかった。そんな上山氏があれから20年書き続け、ついに単行本デビューした今、私はただおめでとうとしか言えないのです。 pic.twitter.com/ig7EwPIe9P
— 万城目学 (@maqime) October 20, 2019
万城目学は大学卒業後に繊維会社に就職していた!
万城目学さんは、大学卒業後は化学繊維会社に就職します。
静岡の工場へ配属され、経理の仕事をしながら、小説を書き続けたそう。
その後、仕事を辞めて執筆活動に専念するために退職。
無職期間も経験しながら、2006年にデビューを果たします。
万城目学さんの詳しい経歴はこちらをご覧ください
まとめ
今回は万城目学さんの学歴についてまとめました。
とても優秀な学歴をお持ちなことがわかりましたね!
今後も万城目学さんの作品を楽しみに応援していきたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。