気象庁で地震津波監視課の課長を務める、鎌谷紀子(かまや のりこ)さん。
鎌谷紀子さんの地震解説がとてもわかりやすいと話題です。
中には、「ハリセンボンの近藤春菜さんに似ている」と親しみを持っている人もいるよう。
一体どのような方なのでしょうか?
今回は、鎌谷紀子さんの家族について調査したいと思います。
鎌谷紀子のプロフィール
今回の地震について、気象庁は2日午前10時半ごろから記者会見を行いました。
— NHKニュース (@nhk_news) January 2, 2024
会見で、気象庁の鎌谷紀子地震津波監視課長は「海面変動は今後1日程度続く可能性が高く海に入っての作業などには十分な留意が必要だ」と述べました。https://t.co/3gxM3iSxkD#nhk_video pic.twitter.com/L5KXQad6Xh
- 名前:鎌谷紀子(かまや のりこ)
- 年齢:56〜57歳(2024年1月時点)
- 出身:福井県越前市
- 所属:気象庁 地震火山部地震津波監視課 課長、地震津波研究部 第三研究室 室長
- 出身大学:東北大学 理学部 地学科地学第二
- 出身大学院:東北大学大学院 理学研究科 地学専攻博士前期・後期課程
鎌谷さんは、2022年4月に気象庁地震火山部で初の女性課長に就任されました。
鎌谷紀子さんは、2022年6月時点で55歳だったそう。
「地震津波監視課長」に、福井県越前市出身の鎌谷紀子さん(55)が就いている。
引用元:福井新聞(2022年6月22日)
そのため、2024年1月時点で56〜57歳と考えられます。
鎌谷紀子は結婚して旦那(夫)・子供はいる?
鎌谷紀子さんは結婚し、娘さんが2人いるそうです。
私は二人の娘を産み、それぞれ育児休暇を取り、育児短時間勤務も経験しましたが、それによってその後のキャリアアップに支障が出たことはありません。
引用元:気象庁職員募集案内
育休や時短勤務を経験し、その後も第一線で活躍しているなんて本当にすごいですよね!
鎌谷紀子の旦那(夫)はどんな人?
鎌谷紀子さんの旦那さんについては情報が公開されていません。
しかし、旦那さんも優秀な方である可能性が高そうです。
というのも、鎌谷紀子さんは、東北大学・大学院の出身。
卒業後は気象庁に入庁し、順調にキャリアを積んでいます。
そのため、旦那さんは東北大学や気象庁で交流があった方の可能性が高そうです。
となると、旦那さんもとても優秀な方と想像できますよね。
鎌谷紀子の娘2人は大学生?
気象庁の鎌谷紀子地震津波監視課長が出てくるだけで沸き立つって凄い界隈だな pic.twitter.com/8VxNvMNUsK
— 生卵 (@yellow_aoichan) January 6, 2024
鎌谷さんの娘さんは、2022年6月時点で2人とも大学生とのこと。
夫や大学生の娘2人と離れ
引用元:朝日新聞DIGITAL
娘さんたちは、1〜3歳差の姉妹なんですね!
娘さん2人が大学生という情報は2022年時点のものなので、
2024年1月時点では、長女はすでに卒業している可能性もあるでしょう。
鎌谷さんは2013年〜外務省在ウィーン国際機関日本政府代表部一等書記官に就かれた際、
当時、中学生だった長女を一緒に連れて行ったそうですよ。
ウィーンには長女を帯同。中学時代を英語の世界で過ごし、長女にとっていい経験になったと思います。
引用元:気象庁職員募集案内
中学時代を英語の世界で過ごしたということは、数年間ウィーンにいたということでしょう。
娘さんは現在も英語が得意なのかもしれませんね!
まとめ
今回は、気象庁で地震津波監視課の課長を務める、鎌谷紀子さんについて調査しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。