新型コロナPCR検査事業大手「ICheck」社長を務める金子賢一(かねこ けんいち)さん。
今回は、金子賢一さんのwiki経歴・プロフィールについて調査したいと思います!
【ICheck社長】金子賢一のwiki経歴・プロフィール
- 名前:金子賢一(かねこ けんいち)
- 年齢:44歳
- 職業:「ICheck株式会社」代表取締役
金子賢一さんの経歴は以下のとおり。
- 2011年:ロキ・コンサルティング株式会社 設立
- 2018年頃:「自己検査キット製品」の事業をプロジェクトベースでスタート
- 2020年12月10日:ICheck株式会社 設立
2011年に、「ロキ・コンサルティング」を設立し、様々な会社を支援していたという金子さん。
経営コンサルティングを中心に、太陽光事業、ブロックチェーン、AI、IoT事業など様々な事業のコンサルティングに携わってきたそうです。
新型コロナウイルスが流行すると、検査の重要性を認識したという金子さん。
検査キットの事業は、「人のためになって、社会性があって、事業性がある」と確信し、
コンサルティング会社をしながら、2020年12月に「ICheck株式会社」を立ち上げたそうです。
ICheck株式会社では、新型コロナウイルス感染症撲滅に向けて、疫学調査を実施。
この疫学調査データを基に、行政及び医療機関と共に支援活動を行なっているそうです。
ICheckとはどんな会社?
「ICheck株式会社」は、2020年12月に設立されたベンチャー企業。
- 社名:ICheck株式会社
- 代表取締役 :金子 賢一
- 資本金等 :2億8,735万円 (内資本準備金:1億3,867万5千円)
- 設立:2020年12月10日
- 所在地:東京都中央区湊三丁目10番10号 BizSQUARE築地4階
ICheck株式会社は、ヘルスケア事業、ウェルネス&ビューティー事業、検査事業、検疫事業などを展開しています。
取り扱い製品は以下のようなものがあるようですね。
- ICheck…新型コロナウイルスのPCR検査・抗原検査キット
- ICheckカルテ…抗体・抗原検査の結果を閲覧・提示・管理ができる新型コロナ対策システム
「ICheck」は自宅にいながら自分で簡単に新型コロナウイルスの抗原があるかどうかチェックできる検査キット。
ほかにも、インフルエンザの抗原も同時に検査できる検査キットなど、様々な検査キットを取り扱っているようですよ。
金子さんは今後も「自己検査キット」の開発を進めて医療や社会に貢献していきたいそう!
今後いろんな医療面の方向でも事業を考えています。癌だったり、アレルギーだったり、AGAなどの「自己検査キット」を開発し、自己検査のハードルを下げていくことで、早期発見や、病院へ行くまでのスクリーニングといった、医療や社会への貢献を行っていきたいと思っています。
引用元:Femtech Tokyo
特に、病の中でも女性に多い子宮頸がんなどは、年間3000人以上の方が亡くなっているというデータもあるので、この子宮頸がんのキット製品は順次開発を進めています。
まとめ
今回は、新型コロナPCR検査事業大手「ICheck」社長の金子賢一さんのwiki経歴について調査しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。